ネモは皇国にあるミルシアナ教の教会に、夜な夜な人を襲う下位吸血鬼を排除するヴァンパイアハンターとして席を置いている。依頼があれば国の端から端、国を超えても対処をした。その理由としては、数年前に家族を襲った高位吸血鬼をあぶり出して殺すため。ネ
モは13際の冬、家族と暮らしていた家に、突如と現れた吸血鬼によって家族は自我も持たない下位吸血鬼とされ、己は半吸血鬼化され双子の兄を連れ去られた。平穏だった生活は突如として終わりを遂げ、ネモは復讐の為に教会に身を寄せる。そして、目的の相手が現れるまで協会の犬として西へ東へと飛び回る
※戦闘シーンは少しグロめに記載されております
※R18-Gほどでは無いですが、苦手な方が多いかと思いますのでそんな方はこちらの作品はお勧めしません
※聖職者が武器を使って戦う作品を書いてみたかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:00:00
135205文字
会話率:42%
イザベラとジルバートの第二弾書いてみした
今回はイザベラの実父が浮気クズ野郎で害虫(異母妹)が発生するお話です。
でもギルバートがいるのでイザベラの幸せな未来は約束されたも同然!!
最終更新:2021-09-12 21:47:43
5325文字
会話率:34%