実のところ、私は何故そこにロープが吊り下がっているのかを知らない
最終更新:2020-01-07 21:32:00
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相川いるかは、学校の友人たちと一緒に、とある呪われた公園を調査することになった。
しかし、その公園の時計塔の密室で、身元不明の男が首を絞められ、意識を失って倒れていた。――そして、その部屋にいたのは、黒猫。
首吊りの木。
幽霊猫。
相川少年
、五月の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 17:49:11
4844文字
会話率:25%