「甘いもので人を幸せに」
店主タカツカは、デザート専門店『シュガー』を立ち上げた。
しかし、いざお店をオープンすれば、扉の先は見知らぬ世界?
冒険者に受付嬢、仕事終わりの商人に、訪れる客は様々で……。
今日もまた、カランカランとベルが鳴り
、お店の扉が開かれる――。
【お知らせ】
LINEノベルの方にも投稿させていただきました。
よければそちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 22:30:38
103640文字
会話率:46%
『正午に更新予定です』
世の中には科学では説明のつかない現象が起こることがある。
食品会社の研究開発部で主任として勤めていた阿南豊一郎は脳梗塞によってこの世を去った。
しかし、どういう因縁か目が覚めた時には130年前の明治28年に同姓同名
の人物に精神が転移していた。
母親の再婚相手とその連れ子とは人間関係が上手くいかず、未来の知識を使って開発した脚気対策の「雑穀煎餅」に関する利権を連れ子の兄弟にだまし取られた上に、豊一郎は濡れ衣を着せられて雑穀煎餅の所有権までも放棄しなければならなくなった。
豊一郎は母から貰った手切れ金30円を元手に新天地である帝都東京を目指して、一からの再起を図るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 12:00:00
14934文字
会話率:14%
友人などから御題を貰い書き始めた異世界食事物
最終更新:2014-01-29 08:46:59
15937文字
会話率:24%