王国騎士団長の父に自慢の息子として育てられた少年ウォルト。
だが、彼は14歳の時に行われる儀式で【草】という謎のギフトを授かってしまう。
周囲の人間はウォルトを嘲笑し、強力なギフトを求めていた父は大激怒。
そんな父を「顔真っ赤で草」と煽った
結果、ウォルトは最果ての樹海へ追放されてしまう。
しかし、【草】には草が持つ効能を増幅する力があった。
そこらへんの薬草でも、ウォルトが食べれば伝説級の薬草と同じ効果を発揮する。
しかも樹海には高額で取引される薬草や、絶滅したはずの幻の草もそこら中に生えていた。
あらゆる草を食べまくり最強の力を手に入れたウォルトが樹海を旅立つ時、王国は思い知ることになる。
自分たちがとんでもない人間を解き放ってしまったことを。
今、草が生えまくる物語が始まる――
※カクヨムとアルファポリスにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:21:08
77472文字
会話率:40%
職場でのいざこざで調子を悪くした私。
その驚くべき回復方法とは!?
いや、驚かないか……
最終更新:2022-07-06 13:47:18
647文字
会話率:0%
博士が究極のごちそうを決定してくれる機械を作った。私と博士は贅沢三昧の食事に出かけた。博士と私の究極のごちそうとは・・・。
このお話は博士と私のショートショートストーリーです。短くまとめてありますのでスマホにも最適です。
梅田 彩 様からい
ただいたお題『美味しいお話』に基づいて書きました。
今回はあの虫は出てきません。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 00:22:12
1287文字
会話率:98%
神幼女ゴッドのアイスを巡る冒険。
最終更新:2015-05-24 13:20:54
8831文字
会話率:40%