「こんな異世界、なろう系はいやだ」
これをテーマに描いたありとあらゆるできれば存在してほしくない世界。
そんな世界を面白おかしく書いていきます。
この作品は、私が思いついたネタの中から、長編作品にするのは難しいと思った作品を、短編集とし
てまとめたものとなっています。
ようは、公開しているネタ帳です。
話は定期的に更新していきます。
頭のおかしい話ばっかりなので、この作品を読んで、笑ったり、小説のアイデアの参考にしていただければ幸いです。
※作品の都合上、結構下ネタが出てきます。
※そんな人いるか分かりませんが、この作品の中のネタを使いたい場合は、一応私に許可を取ってから使ってください。
※作品に出てくるキャラクターは頻繁に変わります。ほとんどの話で、違う世界線を書くからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 08:00:00
15136文字
会話率:28%
「この物語にはBL 異世界 ハーレム 転生 人外以外の
全てが詰まった小説だ。」
「嘘がやべーよアニキ。
ヤバイ兄と普通の弟が憎しみあって喧嘩するだけのくだんねー話だ」
「いえ、ヤバイ兄弟が急に喧嘩をおっぱじめるっていう
頭のおかしい
話です。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 04:41:15
3752文字
会話率:43%
今、同棲中の二人が頭のおかしい話しかしなくて、酒ッ飲まずにはいられなくて、おれ、幽霊見えるんだけど、君ならどうする? 最高だった……。
流行にのってそんなタイトルにしようと思ったんですが、心の大切な部分がぼきりといきそうだったので、やめ
ました。年を取ると守りに入ってしまって困ります。
ちょっと昔の世界で知り合った三人の探偵モドキ、詐欺師、あるいはおがみ屋のお話です。
全十話。挨拶代りに完結させました。今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:55:04
30444文字
会話率:54%
俺が乗るはずだったバスは、雪山でスリップして崖から落ちた。俺は命拾いした。
だがある日、気が付くと見知らぬ数人と一緒に不思議な世界にいた。そこで神と 名乗る声が告げる、『君たちは死ぬ予定だったのに生き延びてしまった。だからこの世界で死んで
もらうよ』と。
目の前であっさりと人が死んでいく中、俺は元彼女の沙也加を守りながら必死に生き延びようとあがく。元の世界に戻る、そんな不確かな希望を胸に抱きながら。
*これは最初から最後まで頭のおかしい救いのない鬱な話です。それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 19:52:53
9643文字
会話率:22%