時は昔、世界中が戦争をおっぱじめている最中、ずっと敵国に囚われていたアグリは外の世界を見たいと脱出を決意。
初めての外は驚きばかり、出会う人々に翻弄されながらも笑顔を大切に全力で楽しむちょっと阿呆な物語。
最終更新:2025-02-16 23:56:37
1374文字
会話率:21%
赤穂浪士、後にそう呼ばれる四十七人にもう一人語られない男が居た。
その名は中山新三。
人は彼をこう呼ぶ。阿呆浪士と。
時に元禄十四年(1701年)
千代田城にて赤穂藩主が起こした刃傷は江戸から赤穂、やがて天下に響き渡る一大事件へと変わって
いく。
これは元禄赤穂事件の始まりから本当の終わりまでを綴った物語なのかもしれない。
これは赤穂浅野家に仕えた侍達の生き様と死に様を綴った武士物語なのかもしれない。
これは一人の阿呆が多くの阿呆と阿呆をする阿呆な物語なのかもしれない。
ノベルアップ+でも別名義で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 02:21:31
77985文字
会話率:44%
ふんどしマン―それは、ふんどしで地球を救うという理想を持った男の物語。
世の為人のため自分の為にあらゆる敵と戦い、人々をどん底から救いあげる。
世界の人々に感謝されているふんどしマン。
某国の大統領もぜひお礼状を送りたいと言うふんどしマン。
しかし、その正体は本人以外、誰も知らなかった。(※こんなにかっこいいものではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 23:09:22
2488文字
会話率:22%
先に謝っておきます。でも今日の雰囲気は嫌です。後悔はしてませんが、苦悩もしてません。面白く書ければ此所はそれで良かったんですがね。
最終更新:2008-10-14 22:27:14
1821文字
会話率:20%