今まで『内面』を評価する話ばかりをしていたので、さぞかし『中身しか見ないのだろう』と思われているだろう。
けれども美男美女は大好き。人して興味を持つかは別の話というだけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
どれだけお顔が綺麗でも『死ねよ』『気持ち悪い』なんて言われたらチャンネルを変えます。
なんなら変えました。二度と見たくない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:14:59
907文字
会話率:20%
ワンシーンの物語で、気楽にサクサク読めると思います。密室で起こる男女の淡いサスペンス。嘘と質問。[ミステリー、サスペンス、文芸]
最終更新:2019-01-02 23:52:15
1721文字
会話率:20%
上泉義道はテロリストや軍隊、その背後で観え隠れする神霊や悪魔などを相手にして数々の戦いを生き延びた英雄だった。
だが今はただの会社員、昼間は働き、夜は一人アパートで酒を飲む、静かな生活を送っている。
その生き方はあまりにも孤独で、幼馴染
の大鷲紀人、その妹の円が心配し、何かと世話を焼いてくる程であった。
そんなある日、大鷲がひき逃げに遭い死んでしまう。翌朝、円のもとに二人組の男が訪ねて来る。
彼らは大鷲、そして上泉の勤める会社、日本剛心重工業の社員で、大鷲が会社から持ち帰った名刺などを回収したいと言う。
その場に偶然居合わせた上泉は男たちのことを不審に思い、鎌をかける。
結果、どうやら男たちは偽物らしい。
上泉は靴箱に置かれた花瓶を手に取り、振り上げるのだった……。
※この作品はカクヨム、ツギクルにも投稿しています。
※2017年9月から10月にかけて2万文字ほど追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:41:57
100044文字
会話率:36%