中世欧風・ケルト風ファンタジー、『塔の上のレイヴン』外伝です。
本編第一部「魔犬と少年」より約十五年前、クルトとクレアの母セルマと、若き日のライアン、アルトリクス、ティアナの物語。
本編のネタバレを含みます。
最終更新:2023-02-17 07:00:00
48984文字
会話率:47%
あるところに、星のふる丘とよばれる、小高い丘がありました。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
最終更新:2022-01-08 22:13:53
3711文字
会話率:33%
カピバラは云った。いつもと変わらぬ平穏な森で、野鼠を叩き潰しながら。
最終更新:2019-12-08 06:58:58
3743文字
会話率:21%