幽霊列車を追い求めていた一人の青年は、ついにそれへと乗り込む。
そして、ひとつの都市伝説を終わらせることになった。
▼【夢の寿命の限りまで】改め【薄明の輪廻】シリーズのifルート、あるいは正史のひとつとなっております。
▼これ単体では読
み解きずらいかもしれません、あしからず。
※自サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:03:34
11953文字
会話率:54%
――ある国の、ある片田舎。そこに夏の白夜の時期にだけ現れるとされる『幽霊列車』の話を聞きたいと、青年がたずねてきた。
最終更新:2021-09-12 13:56:52
6407文字
会話率:19%