忌み嫌われ、自ら命を絶った「邪神」の息子。異世界に転生し自らを滅ぼさん。
「我、神殺しを憎むもの、神殺しを成す」
明かされる「神」と力の行方。
最終更新:2022-06-26 06:00:00
493文字
会話率:0%
ある世界に半端者が生まれ落ちた。
その半端者は互いに嫌い合い、長い間、もしくはこれからもまた戦争することになる神と邪神の間で生まれた子だった。
母となる神は神々の中で最強と呼ばれていた神で全種族に加護を与えていた。
父となる神は神々の中で最
恐、冷酷などと言われ、敵味方関係なく殺しに殺して来た最も憎まれた神出会った。
最初は敵対していた彼らは、ある時、神側の最強は他の神の反感を受け、消滅させられそうになっていた。その時やって来たのが邪神側の最恐の神。
この後、彼らは協力し合い、困難を乗り越え、ある時自分たちの子供を成した。
その子供は両者の象徴となるものを持ち、地上に降り立った。
──両極の劔を持って。
また、彼は戦う。
現代の世界と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 11:29:40
62672文字
会話率:37%
ある日、主人公は真っ白い空間に招かれた。
その空間には黒い龍がおり、その龍は主人公に対してとある力を与えた。
力を与えられ、その力が何なのかと疑問に思いつつ、主人公は勉強を再開しようとする。
だが、今度は神と名乗る人物に真っ白い空間に招かれ
、自分に力を与えたものが邪神だと知る。そこで、その神から提案があった。
その力は地球では使えなく、楽しく生きていけない。だから、「異世界に行って見ないか?」と。
4/11(金)よりあらすじを変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 18:44:54
38527文字
会話率:36%