海外出張の命令を受けた俺が向かった先は、なぜか国内の山奥の民家だった。
最終更新:2017-09-22 16:17:26
13149文字
会話率:37%
それは…
過去、現在、未来…
その先に迫る破滅の時。
そこに現れる『神』と呼ばれる者達がいた。
神々は世界の破滅の終末に挑んでいく…
が、破滅の勢いは凄まじく神は一人一人、闇の中へと消えていった。
唯一の救いである神が倒れ、
この世の生きとし生ける者達が絶望を予感した。
その時…
何処ともなく…
一人の人間が光の中から現れたのだ!
その者は金色に輝く十二人の使徒を従え…
世界の終末に光明を照らしていく!
『希望』を『未来』に繋げるために…
その者…
神でも人でもなく…
人でも神でもありし者!
この世の終末を前にして人々はこう呼んだ。
神を導きし救世主と!
※この物語は転生記の続編であり、過去の物語です。
転生記⇒神を導きし救世主!
転生記 URL : http://ncode.syosetu.com/n0468cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 22:28:10
753204文字
会話率:35%