高校1年生の尚希は写真部として訪れた女子バスケ部の試合で活躍する2年生の桃歌の姿に恋をした。
桃歌からその時に撮影した写真を褒められたところから顔見知りとはなったが、尚希は積極的に桃歌にアプローチする事ができなかった。
尚希は自分を磨
く事で桃歌の後を追いかけようとするが先輩・後輩以上の関係にはなれなかった。
そして何の進展も無いままに尚希は大学4年生、桃歌は社会人となって向かえた12月の事だった。
桃歌からの就職祝いをしてもらったものの結局交際へのアプローチすることができなかった尚希は悶々としたままクリスマスを1人で過ごした。
そして年末に桃歌から届いたメッセージへの返信で尚希が1文字打ち間違えた事から話が急展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:03:44
9997文字
会話率:27%
以前書いたネタの続編(?)
ほのぼの注意!
前回とほぼ変わらないので、期待は禁物となります。
展開らしい展開は無く、ただの日常となります。
最終更新:2021-12-08 01:00:00
2214文字
会話率:30%