初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 22:47:01
12022文字
会話率:17%
祖父が死んだ
摺木靖はたった一人の肉親を亡くしたが何故か悲しくなかった
少ししたある日路地裏を通るとそこにあった一つの店に目が止まる「ひまをかいます」
でかでかとそう書かれた看板に靖は惹かれーー
最終更新:2018-12-29 19:05:05
3806文字
会話率:85%
この物語の主人公は、自らの意思を持つ事以外はごくごく平凡な市松人形だ。
勿論大好きな人は自分の持ち主でもあるお婆ちゃん。例え直接の会話が出来なくとも、彼女が話し掛けてくれるだけで市松人形は十分であった。そんな日々を、幸せに感じていた。
し
かしその幸せな日々も、そう長くは続かなかった。患っていた病により、お婆ちゃんが外出先で帰らぬ人となってしまったのだ。それを知らぬまま、市松人形は三日間も彼女の帰りを待ち続ける事となる。
主人不在となった家の中は、お婆ちゃんの子供達ーー年齢で言えば四十代後半程ーーが行った遺品整理と言う名の押し込み強盗により、金目の物は全て持ち去られ、更にはお婆ちゃんの大切にしていた物は全てゴミとして捨てられてゆく。
……無論、市松人形もその例外ではなかった。
そして雨と風が吹き荒ぶ中、彼女はゴミステーションに捨てられた。
「このまま私、お婆ちゃんに会えないまま捨てられちゃうのかな」
だが全てを諦めかけていた市松人形にも転機が訪れる。偶然にも通りかかった轆轤首と言う妖怪が、彼女を家へと持ち帰ったのである。
新しい居場所が見つかった事により、安堵する市松人形。だが彼女の体に轆轤首が触れた途端、ある大きな異変が起こった。
なんと市松人形は、自身の体を動かせるようになってしまったのだ。
事の成り行きから、市松人形は轆轤首にツクモノと言う名を与えられる。しかし同時に、自分が動くようになった事から彼女は、自分と言う存在が曖昧で理解出来ずにいた。
それを見た轆轤首は、市松人形の力になってあげたいと言う想いから、彼女の自己理解への道を手助けする事を決意する。
市松人形……もといツクモノは果たして、無事自分の正体を掴む事が出来るのか。
これは生まれてくる時代を間違えてしまったとある妖怪の、苦悩と葛藤を描く物語である。
※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは関係ありません。
※この作品は「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています。投稿速度に関してはこちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:00:00
143477文字
会話率:33%
あなたは今、付き合っている彼女は『轆轤首』ですか?それとも『飛頭蛮』ですか?
重複投稿有
最終更新:2015-09-07 21:49:32
467文字
会話率:0%