私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向けBLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のは
ずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷三章展開中▷▷▷
「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:12:51
1368936文字
会話率:36%
“そんな複雑な目で私を見ないでよ!” 最初っから貴方が好きな女性ぐらい知ってたんだから!
最終更新:2023-06-03 03:00:00
1645文字
会話率:43%
貴方が好きな魔法は何ですか?
攻撃魔法、回復魔法、収納魔法、移動魔法、通信魔法……
色々ある中で、私が好きなのは“扉を開く魔法”です。
扉を開く魔法が好き、を語るエッセイ。
最終更新:2022-12-16 00:00:00
3801文字
会話率:8%
七夕にちなんで、今の気持ちを書いてみました。
誰かを思う気持ちが必ず報われるとは限らない。
けれど、それでもやっぱり私は貴方が好きなわけで。
そしてこの気持ちに嘘はないんだよね。やっぱり。
好きなものは好きなんですよね。
こればっかり
はどうにもならないなぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:15:04
299文字
会話率:0%
私は貴方が好きなのです どうか私と一緒になりませんか?
最終更新:2020-05-15 17:00:10
333文字
会話率:0%
――――私は貴方が好きなのです。心の底から、愛の中のその中心に燃える情から、私は貴方を好いています。
この作品はハーメルン様とカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2018-01-23 22:36:14
4839文字
会話率:33%
貴方が要れば他は要らない。貴方もそう言ってくれるけど、貴方の心は私のものじゃない。知っているの、貴方が好きなのは私であって私でないと
最終更新:2012-10-15 10:00:00
978文字
会話率:20%
王位継承権を持つ、きまぐれで、おせっかいな性格最悪発明家と
その発明家に囚人から離脱させてもらい、また仕事まで紹介してもらった不良パティシエ
不良パティシエの妹探しや、囚人になったきっかけから、ありとあらゆるトラブルと真っ向
勝負。
ヤクザも政府も親父もオカンも関係ないっ!
ただ突き進む。そんなストーリー
「だから、いったんだ。このカスがっ。」
「俺に愚痴言わないで下さいよ。」
「なんで、アンタなんですか?答えて下さいよっ。まだ俺、恩返しすら出来ていないのに・・・」
「それ以上いってみろ。たとえお前でも生きて帰れるとは思うな。」
「部外者が口つっこむな。」
「部外者じゃねーよ。もう関わっちまったんだからよぉ。」
「バカすぎんだろ。どいつもこいつも。」
「皆、なんだかんだで貴方が好きなんですよ。死なれちゃ困るんですよ。」
「結局、守れないなんてこと絶対なんねーよ。なんせ僕様がいるんだからな。」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
世界はまわる。僕もまわる。
「また、この季節がきましたよ。今度は貴方が好きな花を持ってきたんです。感謝してくださいよ。この大馬鹿野郎。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 18:24:16
4199文字
会話率:39%