誰も知らない雪の生態
最終更新:2024-07-26 20:00:00
264文字
会話率:0%
家なのか、それとも家じゃないのか?
最終更新:2024-05-05 20:00:00
2371文字
会話率:4%
4年ほど前から、『赤い夜現象』と呼ばれる謎の現象が発生していた。
その現象が発生する日には、人々はカーテンを閉め、戸締りをし、屋内に閉じこもって夜を過ごさなければならなかった。
『赤い夜現象』には、人間社会の犯罪発生率を上昇させる、不思議な
力があったのだ。
しかし未だに、『赤い夜現象』の正体は掴めていない。
そうこうしているうちに、赤い夜に魅入られた人間が、また一人……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:37:52
3665文字
会話率:41%
書き手あるある(と思われる)ある日突然なろう等での活動全般が失速してしまう謎現象。
これ、書き手自身が悪いんじゃなく、仕方のない原因があるんです。
その原因を考察し、作者なりの回復方法を紹介します!
悩んでいる書き手さん、未だこの現象に遭
遇したことのない初心者さん、是非読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 00:06:05
3112文字
会話率:0%
ダークファンタジー系MMORPG<エルザリングオンライン>の開発者の一人、宮野陽奈<みやの・ひな>は窮地に立たされていた。
「社命を賭けたゲームがバグだらけで炎上してる……なんでええええ!?」
完璧にデバッグしたはずの正式版だったが――
まるで湧いて出てきたかのように、数々のバグがプレイヤーによって見つかってしまい、ネットはお祭り騒ぎ。バグを見つけた者が次々と動画を投稿し、マイナス方向で話題作になってしまった。
ついた蔑称は<バグリングオンライン>、略称バグ林。
・チュートリアルボスが、終盤ボスのモーションを使用してきて、進行不可。
・ジャンプ攻撃連打で壁抜け
・補助系ジョブである吟遊詩人で脳筋にするのが最適解なビルド
…… etcetc.
社員一同でバグ修正をするも、一つ潰せば二つ増える謎現象で、そこはバグの無限地獄と化していた。
一週間家に帰っておらず、歩く死体と化していた陽奈は、朦朧とした意識のままネットでたまたま見た〝デバッグ神社〟なるものを作ってしまう。
「ううう……もう神頼みしかないよお……デバッグ神様あああ」
「呼んだ?」
「なんか出たあああああああああ!?」
出てきたのは、バクという動物に似た、謎のモフモフ神様――バグ神様だった。
「バグ魔を倒さない限り、バグは消えないだろうねえ」
「倒すってどうやんの!?」
「ゲーム内でやるしかないねえ。僕の力でゲーム世界に行けるようにしてあげよう。自分の作ったゲームだから、余裕でしょ?」
こうして陽奈はバグりまくったゲーム世界と現実を行き来しつつ、<バグ魔>退治に奔走するのだった。
開発者だからこそ知り得る知識をフル動員しつつ、バグを使うことを厭わない<覚悟の攻略>を開始した陽奈。
それはやがて彼女の同僚のみではなく、一般プレイヤー達も巻き込み、一大騒動となっていく。
そして彼女はこう叫んだと言う。
「誰だこんなバグゲー作ったのはあああ!!! 私や……」
・掲示板回あり
・このお話はフィクションであり、既存の企業・団体・作品とは一切関係はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
19955文字
会話率:48%
「なるほどこういうことだったのか。」
幼い頃から頻繁に自分以外の時が止まるという謎現象に見舞われ続けてきたエドワード。
王立魔術学院2年目、17歳にして原因を知ることになる。
目の前にはエドワードの婚約者オリビア。君だったのか!
成長するに
つれ大人っぽいと周囲から言われ続けてきたが、当たり前だ。
2年分みんなより流れる時間が多かったんだから!!!
彼女が時を止めることができるということを周囲に知られる訳にはいかない、もしこのことが国内外に知られてしまったら、僕の想定する最悪のケースでは結婚前に彼女は死んでしまう......
そんなことあってたまるか、僕は君と幸せになりたいんだ!
婚約者の僕がいるのに彼女によってくる男たちをなぎ払い、なぜか彼女が時を止めることができるという証拠を集める新入生から彼女を遠ざけ、なぜか彼女を狙ってくる魔獣たちから彼女を守りと大忙しで、なんだかミッションインポッシブルだけど僕は負けない。
目指せBAD END 回避!
卒業まで彼女と彼女の秘密を守り抜いて幸せになるんだ!
見た目はクール、中身はわっしょい、心の声うるさめ系令息の悪役令嬢?と幸せになりたいラブギャグシリアスファンタジー!!!
※この小説はある乙女ゲームの攻略対象の1人と、悪役令嬢のお話という設定です。
この2人は異世界転生者ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 01:49:45
42690文字
会話率:37%
中学1年のある日僕は彼女と出会った。そして僕等は親友になった。ちょっと強引な彼女だけどそんな彼女を通じて僕の世界は変わっていった。と同時に惹かれていった。
しかし、ある時それは起きた。突然彼女から僕の姿が見えなくなってしまった。運命の悪戯か
何かの罰なのか。そんな状況に僕と彼女は耐えられなくなり全てを忘れることに。
それから数年。高校生になった僕等は再び繋がりを持つ事となる…この出会いは、どんな結末になるのだろう…僕にはわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 02:00:43
9424文字
会話率:45%
日常に潜むちょっとした謎現象をふわっとした感じの小説風に書いた作品です。
キーワード:
最終更新:2019-02-15 06:14:59
958文字
会話率:53%
《ネトゲの神隠し》という、謎現象の最初の被害者となった引きこもりの永遠 大亜(15歳)が主人公の物語。
これは、題名のとおり、ネトゲの世界にとらわれる事だ。
そして、大亜は、チート能力を手に入れ、最強になった。
そして、2017年ある日、
このネトゲ世界にある少女が現れ、大亜のネトゲ生活は、狂ってくる。
とまあ、この辺で、あらすじ終わりとしときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 19:55:00
2585文字
会話率:10%
「ねえ塚杜君。家のダンジョン駆除を手伝って欲しいの」
放課後。両親が《スイーパー》をしている僕を人気の無い校舎裏に呼び出した白山括理さんはそう言った。甘酸っぱい何かを大いに期待していた僕こと塚杜建速はデスヨネー!と自分を殴りたくなったが、
まだ高校生である自分がダンジョンに入れるチャンスだと思い快諾する。
ダンジョンの中は現実とはまた違う理が支配する異世界。HP、文字通りヒットしただけポイントが消費され深刻な怪我をしない謎現象が作用し、無くなれば持っていた物を《全て》その場に残して外へと排出される。
そんな死にはしないけど普通に怖くて危険なダンジョンを僕たちは駆除する事が出来るのだろうか。
ダンジョンと言う自然災害が日常と化した西暦20XX年。僕と彼女と愉快な仲間たちの小さな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 18:18:51
75178文字
会話率:45%