次元の波。人々は度重なる災いに立ち向かっていく……。
というVRMMOをプレイする事になった主人公が竿を片手に向かったのは、海岸だった。
最終更新:2024-10-15 17:22:29
841183文字
会話率:41%
神様のミスでマヌケな死に方をした地球のとあるヲタク女性は、お詫びとして異世界”グリンスフィア”にて、魔法やスキルなどを授かり新しい人生を歩むことになった。一方、とある国では1人の公爵令嬢が冤罪で婚約破棄され追放となった。そしてあろうことか暗
殺により死にかけているところを件(くだん)の転生者に救われる。かくして偶然?必然?ともいうべきか、出会った2人は互いにスローライフという日常をめざ―――「何で戦闘スキルないのに魔物狩ってるんですかぁ!?」「え? 解体スキルでバビューンで解体」「どうしてこんな短い丈のスカートにしたんですかっぁぁ!?」「え? 目の保養ですが何か?」―――す、というかボケとツッコミの漫才なのか? そんな2人はのんびり生活を無事に過ごせるのか?
これはそんな2人の物語。
※以前に書いた短編「追放された令嬢は、チートさんに拾われる」を元にした連載版です。読んでなくても分かるようにしてます。不定期更新です。ご都合主義な上に妄想を書きなぐった作品です。作者はヘタレなので続くか分かりませんが暇つぶしにお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 06:00:00
164019文字
会話率:60%
山下 蓮は運動能力の悪さバツグンで成績が下から数えた方が早い高校1年生だ。
全てにおいて不器用であり、周りからは「底辺」と、呼ばれている。
そんな退屈な日々のある朝、1メートルほど前に、魔法陣的なのがあらわれた!
そしてその上にはスポーツ万
能で成績優秀、そして神と呼ばれる称号『リア充』を持っている俺と
超真逆の男、佐藤 輝之がいた。多分発動するまであと数秒はある。
俺はこう叫びながら魔法陣的なのに足を踏み入れた
「俺も異世界に行ってみてぇぇぇ」
変なスキルで異世界を満喫してやるぜ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 14:01:18
29064文字
会話率:41%