「ルナ、お前は一か月後にファルタナ公爵次期当主カイン・ファルタナ殿と婚約する!これは決定事項だ!!」
「だから嫌だって言ってるじゃないですか〜」
これは婚約者から重過ぎる愛情(無自覚)から逃げたいご令嬢と既に外堀を完全に塞いで後は捕ま
えるだけの令息、その状況をほのぼのと見守っている人々のお話
初投稿する本当のド素人が書いた小説です。生暖かい目で見て下さい。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 18:00:00
6472文字
会話率:39%
名前も記憶も持たない少女に青年はすべてを与え、少女をいつくしむ。青年の幸せを一途に願う少女の名は――エヴァンジェリン。
架空の国のなんちゃってヒストリカルです。記憶を失ったエヴァンジェリンと保護したウォルフガングとまわりの人達の話。ベタな
話ですが、急にヒストリカルを書きたくなって。ご都合主義な王道です。隠しテーマは一人称会話文なし。
全7話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
13084文字
会話率:0%