だらだら。
放課後の街の中で、俺と後輩の前橋がだらだらするお話。
ノスタルジックに浸ったり、街の怪奇事件について話したりします。
地域密着型の温泉のような居心地を目指します。
俺「こんな感じで良いかな?」
前橋「私、小説に出るんだ
ったらラブコメが良かったです」
俺「俺もい〇ご100%とか、〇sとかしたかったなぁ」
前橋「いや、高望みしすぎですよ。せいぜい先輩はぼ〇ぼのです」
俺「ぼ〇のぼののどこにラブコメ要素が!!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 02:15:27
4036文字
会話率:59%
高校二年の氷山宗吾は自堕落な高校生活を送っていた。
ある夏の日、異能者と呼ばれる人に出会って。
自堕落な異能者が誕生する。
宗吾が住む街の怪異を解決したりしなかったり!?
そんなお話です。
最終更新:2019-08-04 07:46:31
6805文字
会話率:37%
『霧雨市怪奇譚』シリーズ。
ある雪の日、加藤清虎は一人の少女に出会う。
以来、清虎の脳裏には少女の姿が焼きついて離れない。
だが、少女には大きな秘密があった。
私の個人HP(http://nozakibiblio.web.fc2.
com/)に掲載している作品を加筆訂正したものです。
肩透かしな部分もありますが、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:09:04
31614文字
会話率:45%
眠らない街、アルカトピア。
この街には、宿主の心の隙間に潜み望みを叶えて肉体を奪う謎の生物『ディーク』が生息している。
普通の女子高生である北条遥は帰宅途中に謎の怪物に襲われ、その身を非日常という影に落としていく。
突如現れたコ
ウモリ型のディークにその才覚を買われ、自らの願いを叶えるために奔走していく少女に、この街の怪異が襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 22:51:13
72562文字
会話率:64%
〝救いようがないのでなく、救い甲斐がないのだ〟
東儀氏十郎、21歳、男、肩書元警察官―-―-職なし、宿なし、金なし。彼女なし。
住所不定無職の彼が竹取月子に命じられた7度目の依頼は、中都大学1年生倉瀬藍を「惚れさせる」というものだった。
生きるため、拾ってくれた竹取月子への恩返しのため、氏十郎は嫌々ながら中都大学2年生として入学することに。
そこで知る「倉瀬藍」という街で囁かれる暗号。
氏十郎が彼女を恋に落とす過程で戦わなければならない街の怪異とは、悪意とは。
誰がため、氏十郎は駆け抜けるのか。
遅れてやってきた青春はあまりにも鮮烈で、そして強烈な――痛みを含んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:42:50
3187文字
会話率:46%
弱気な犬を飼っている飼い主の話
最終更新:2015-02-21 18:36:47
475文字
会話率:0%
美味しい!
『私』は食べる。
これまで我慢してきた〝アレ〟を。
手が止まらない。
口はもっと止まらない。
最終更新:2015-02-16 18:43:37
499文字
会話率:0%
突然、水の中に放り込まれた『私』
どうなってしまうのか?
最終更新:2015-02-12 18:14:55
1854文字
会話率:0%