鬱病の主人公 宇津井は病院の帰り道、海で自殺した。しかし、自殺したはずなのに何故か別の場所にいた。宇津井はこれは夢だなと思い辛い現実より夢の世界で生きていこうと決意する。しかし主人公のスキルはなんと『認知行動療法』だった。誰も聞いた事の無い
スキルに宇津井は追放されてしまう。
これは主人公が夢の世界で自信をつけて鬱病を治す物語である。
設定に無理がある。
「認知行動療法でもげた足はくっつかない……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 11:00:00
4774文字
会話率:27%
人間であれば誰しもが持っている特性と、悩みが生じる構造について簡潔に書きました。
また、悩みに対する耐性を高めるための方法についても触れています。
*念のため付記:背景としている理論はアーロン・ベック先生が提唱された認知行動療法の基本モデル
を主な参考としており、作者は医師です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 11:47:43
2751文字
会話率:0%
ネガティブは、どうやら周りの人の迷惑になるらしい。
大人になってから気が付いたので、頑張ってポジティブになれる方法を試してみました。
ネガティブは悪い事かどうかはさておき、私はポジティブになりたい!
素人なりに、あれこれ試してみました。は
たして成果があるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:00:00
2753文字
会話率:4%
もしも、あなたが、少しでも、ほんのりとでも、生きることに疲れているのなら――この物語を読む価値があるかもしれません。
耳にしたことがあるかもしれませんが、「認知行動療法」「森田療法」「ストレス対処法」「WRAP(元気回復行動プラン)」「マ
インド・フルネス」といった実社会や大企業でも使われている心理療法を、この物語では噛み砕いて散りばめたつもりです。ここだけの話、異世界まで行かなくても、実世界で使えるチートを目指しました。
この出会いは、1つのチャンスです。間違いなく、チャンスです。
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※ハッピーエンドを予定しています。
※原則、不定期更新です。気長にお付き合い頂けると幸いです。
※作者自身が「うつ病になった時の体験」を元にして話を構成していますが、病状や対処法には個人差があります。もちろん、話の中に出てくる方法が最善の手法ではなく、あくまでもフィクションとして考えて下さい。(うつ病は投薬やカウンセリング、認知行動療法などの「適切な治療」で治る&再発予防ができる病気です。「追い詰められた状態」になる前に、お近くの心療内科や精神科の受診と心身の十分な休息をお勧めします)
人間、「逃げるが勝ち」っていう言葉もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 16:27:12
103277文字
会話率:34%