筆者=私は、新潮文庫刊『幸福について─人生論─(ショーペンハウアー著)』と同社刊『地下室の手記(ドストエフスキー著)』を読んだ結果、自尊心と倨傲性がイタ過ぎて見ていられないレベルにまで達している。断っておくと著書に罪は無い。私が勝手に無敵
の人予備軍へと化し、何でも良いから胸の裡で燻る悪感情を形にしたくなっただけだ。
この文章は、自虐風自慢と他虐で構成されていると言っても過言では無いが、決して特定の人物や団体を誹謗中傷する意図のもと書かれたものでは無いことは明記しておく。
気分が優れない時に読むのは非推奨だ。
気分が良くても読まない方が良いと思う。
そもそも楽しませるために書いたものではないのだから、面白いわけがない。
これは
私を苛んできたモノ達への「再戦宣言」であり
同胞へ向けた子供部屋からの「再起宣言』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
12410文字
会話率:8%
鬱病の主人公 宇津井は病院の帰り道、海で自殺した。しかし、自殺したはずなのに何故か別の場所にいた。宇津井はこれは夢だなと思い辛い現実より夢の世界で生きていこうと決意する。しかし主人公のスキルはなんと『認知行動療法』だった。誰も聞いた事の無い
スキルに宇津井は追放されてしまう。
これは主人公が夢の世界で自信をつけて鬱病を治す物語である。
設定に無理がある。
「認知行動療法でもげた足はくっつかない……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 11:00:00
4774文字
会話率:27%
充実した高校生活を送るために、主人公はとある部活に入ることに決める。だが、その部活は部員数が0人で、他の過疎化している部活と合併することに!!
ほのぼの系、たまにシリアスあり。
最終更新:2011-03-10 21:45:35
3071文字
会話率:36%