吸われて吸って生きてるので。
最終更新:2025-03-04 23:04:05
358文字
会話率:0%
貝柱と蚊柱は、とてもとても似てます。
キーワード:
最終更新:2021-03-04 15:14:31
320文字
会話率:0%
ある日カイが絶望的な寝坊をすると、そこに現れたのは一見蚊柱のように見える、大量の妖精たちだった。
カイとレイはなかなか進まない昔ながらのラブコメを繰り広げ、小さい羽虫のような妖精もそれを掻き回していく。
一体、カイとレイの関係はどうなるのか
?
そして、妖精の正体とは。
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ミステリー部分の期待はあまりしないほうがいいです。正直。
明日11月2日午後9時に第3話の投稿予定。
以降もできるだけ毎日投稿頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 22:28:52
15380文字
会話率:45%
田んぼの一角。低いところに生えた葉たちの上に、きれいに並んで乗ったカエルたち。
ひょっとしたら彼らは、給餌の時間を待っているかもしれません。
その通りであるなら、うあがて蚊柱が横を向いたような、蚊の大群がカエルの頭上をかすめるように飛ぶで
しょう。それをとらえるカエルたちも。
しかしその中で、必死に取ろうとしているにも関わらず、全然とれないカエルがいたならご用心……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:30:07
2991文字
会話率:2%
戦国時代のこと。
雨の降る日に、堤の点検に出ていた者たちは奇妙なものを目撃する。
それは、何本も立ち上る蚊柱。身体を濡らす致命的な悪天候の中、羽虫たちは渦を巻きながら高くへ上り続ける。
奇妙な光景を見た翌日、蚊柱のあった近辺では奇妙な事
件が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:02:21
3499文字
会話率:6%
日常の隙間で見たもの。今回の話は、駅にて見掛けたとあるもの。
最終更新:2018-09-03 23:13:03
2288文字
会話率:0%