私の名前は望月杏子。家が隣だと言う事で幼馴染みの梶原陽真とは腐れ縁で、高校も同じ。しかも、モテる。そんな陽真と仲が良い?と言うだけで目をつけられた私。
今日も女子達に嫌味を言われながら一緒に帰る事に。
すると、帰り道の途中で、私達の足下が光
り出し、慌てる陽真に名前を呼ばれたが、間に居た子に突き飛ばされて─。
気が付いたら、1人、どこかの森の中に居た。
しかも──もふもふになっていた!?
❋他視点による話もあります。
❋独自の設定有り。
❋アルファポリス様にも、投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:53:54
31315文字
会話率:36%