「いい加減、会いに行ってもよろしいでしょうか?」
王家の拳とも恐れられる一族、リディアス家。その長女、ソニアはとても怒っていた。
なんに怒ってたかって? 王の父親の返事のへなへなさと「許可すると妻に叱られる」などと言う王の顔、そして婚約
者に7年も会えていないからだ。その後宰相の一声により会いに行けるようになった彼女はなんと侍女になって王子の部屋に侵入?!いえいえ、単なる王子の世話役です。っておい!婚約者が世話係なんて王子の気持ちを考えようよ…ってあれ?ソニア?もしかしてそれワイン?「…ったくその王子に呪いがかけられたから私は会いに行けなくて悲しいです…なーんてね☆ これでも一応領地の図書館引きこもって色々調べて知識豊富の令嬢に育ちました。それでも文句あるなら何が欲しいのですか?え?領地の図書館がどうかしましたか?ああ、この国で一番大きな図書館ですね。はい。」「いや、そうじゃなくて!」「あっあれですね!今この私が何をしているのかってことですね!もちろん立派なのがありますわ。」そうやって出して来たのは難関資格の筈の国家司書?!
規格外な令嬢ソニアによるドタバタ恋愛物語をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:34:07
2083文字
会話率:65%
普通の中の平均人間、戸笈信(とおいまこと)。
ある日、彼が目覚めると、全く知らない世界に飛ばされていた!?。
謎の種族や謎の武器。そして、初めて見る魔法。
想い人似の自称メイドと、普通の異世界転生主人公は、はたしてもとにもどれるのか?
最終更新:2021-10-27 22:49:29
13477文字
会話率:24%
ある日少女を助けた。
別に助けたのに深い意味はなかった。
ただ彼女が哀しそうな顔をどこかで助けを求める顔をしていたから。
で、どうしてこうなった?
「椿さん椿さん?どうしてメイドの服装をしているの?」
「裸の方がご所望でしょうか?」
「ご所望じゃないからぁー脱がないでぇー!?」
これはとある少年と自称メイドが紡ぐ物語!
「学校に行きましょう!マイロード!」
「すみません許してください何でもしますから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:31:49
7758文字
会話率:22%
異世界へ転生したら空気が体質に合いまくり、息するだけで魔力を生成できるようになっていた。
圧倒的な強さで世界を救った俺は、美人なエルフの嫁と、倒してから懐いてくる自称メイドのロリ魔王とともに、まったりとスローライフをおくる。
主人公
最強かつ、ほのぼの系です。
サクッと読めるんで、よろしくお願いします!
※)出版の可能性が浮上して削除した「息してるだけで安心安全のんびり無双 ~異世界を救った俺は愛妻エルフとロリ魔王メイドにつくされて隠居します~」をアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 22:03:12
11260文字
会話率:52%
高校二年の川上 夜介はいつも通りのはずの朝に違和感を覚える。いつも空にあるはずの太陽が見当たらない。そんな訳の分からない状況に混乱している夜介の前に自称メイドの女性が現れた・・・
初投稿です。正直思いつきで書いているところがあります。至
らぬ点は星の数程あると思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 17:00:00
8129文字
会話率:57%