死は何よりも恐ろしい、言葉による罵倒なんて可愛く見えてくるくらいに。
最終更新:2022-06-23 12:44:05
4138文字
会話率:5%
♡つけるだけであら不思議。なんだこれ。
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(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-07-17 08:45:07
487文字
会話率:0%
御津代みつは。
稀代の口悪美少女でありながら、俺と同じ文芸部に所属する文学少女でもある。
理由はわからないが、御津代の悪口は俺にのみ向けられるようで、男子高校生の繊細な心は毎日のようにズタボロだ。
そんなある日、御津代のシャツのボタンが外
れているのを目撃する。
一番上から数えると、五番目のボタン。
それを指摘したら御津代のなんの逆鱗に触れたのか、顔を真っ赤にして引きちぎったボタンを投げつけてきた。
これがキレる子どもたちかと嘆かわしく思っていると、どうやら外れたボタンには意味があったようで。
仕方ないから、ひねくれ毒舌文学少女の心のうちを解明してみることにしよう。
【推理〔文芸〕ランキング2020/07/05日間2位07/07週間2位07/23月間2位、ありがとうございました!】
【2020/08/06、ジャンルを推理〔文芸〕から恋愛〔現実世界〕に変更致しました】
この作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:48:53
30501文字
会話率:21%
彼女が7年間もおらず、会社では部長からは虐げられ、課長には仕事を回されまくり、同僚からは悪口を言われ、唯一の救いの可愛い後輩ちゃんには罵倒される俺の人生がある日を境にやばい方向に一変した。右も左もわからないまま突き進み愉快な仲間と協力しあっ
て仕事をこなして行く、これはそんな男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 22:54:39
2643文字
会話率:0%
馬鹿な大人を見たので、
言いたい事を凄いドヤ顔で言ってやって、言ってやった感でもう万能感とかが出てくるから言った
最終更新:2016-07-26 15:31:18
2067文字
会話率:0%