人類が恒星間航行能力を得て200年。遺伝子改造に頼らず、自力で進化することを選択した人々が住む星系『アウディア』。アウディア宇宙軍の航宙戦闘機パイロット、ユウキ・シェリング少尉は、突然、前代未聞の『駆逐艦搭載戦闘機』の搭乗員として、駆逐艦『
アナンタ』に転属を命じられる。他のパイロット達から、「なんでも屋」、「荷馬車の馬」、「ドサ回り」などと揶揄されながらも、訓練あり、雑用あり、実戦ありと、次々と与えられる任務を仲間達と共に乗り越えてゆくユウキ達。時々シリアス。基本はほのぼの。暗い話とは無縁なスペースオペラです。
※ 現在改稿作業中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:51:23
214319文字
会話率:44%
傘から落ちた雨粒が目に入ってしまった僕(朝雪)は、どうやら二つの世界を生きる人間になってしまったみたいで……。あちらの世界とこちらの世界、僕は本当は、どちらの人間なんだろう。ちょっとファンタジー、ちょっと切ない、結構ほのぼの書いていけたらな
、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 06:50:57
1613文字
会話率:30%
何となく人気の少ない場所を探してたどり着いたのは、倉庫と化してほとんど誰も近寄らない資料室。ここで二人の中学生が出会い――
最初は暗くシリアス風味ですが、のちに続ける短編は結構ほのぼのとした日常が多い(はず)です。
最終更新:2010-12-28 22:15:37
11324文字
会話率:50%
最近家族そろって食事をしていない。
そう思った主人公、亜実は父の部屋に向かった。
ベッドに飛び込み、枕に顔を埋めると…!?
「何…、コレ…!?」
結構ほのぼのしたストーリー。
最終更新:2010-09-12 18:06:42
2741文字
会話率:29%