バラバラになったそれを、組み立てていく。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-03-09 23:00:00
265文字
会話率:16%
高校生のあおは、自作パソコンを趣味とする同級生・すいせいとなぎに偶然出会う。彼女らと共にはじめてのパソコンを組み立てていくうち、次第にあおは自作パソコンやジャンクパーツの魅力に惹かれていく...。
※この小説は全てフィクションです。実在
の人物・団体・企業などとは関係がありません。
※この小説に従って行われたパソコンの分解・改造等に伴う損害について、一切の責任を負いかねます。また、メーカー製PCの分解・改造は、多くの場合保証対象外です。これらの行為は、よく調べた上で自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 22:31:36
4014文字
会話率:87%
つみきを組み立てていくモノと、それにくぎりをつけようとするモノの、
物語が始まる前のお話。
最終更新:2020-03-18 10:23:02
1589文字
会話率:15%
周囲が大学受験で慌ただしい高校三年の春。ただ一人就職する道を選んだ軸屋候哉は、奇妙な少女、三廻部胡桃子に呼び止められる。うららかな陽射しの中、彼女から「進学しないなら付き合え」と誘われ、一風変わった知的冒険行が始まった。
◇
古文書を縦横
無尽に操る三廻部と、歴史には全く無知だが論理思考を好む軸屋。この二人がなぜかコンビを組み、戦国時代の合戦の中で最も有名な「桶狭間」の真相を掘り下げていく。
◇
カテゴライズが難しいストーリーだけど、歴史上の証拠に基づいて仮説を組み立てていく安楽椅子探偵ものということで、推理に分類されると作者的には思っている。通説を排して確実な情報のみを扱っているので、むしろ先入観がない読者のほうが読みやすいかも知れない(古文書部分はスキップしても読めるようにしているのでご安心を)。
◇
注意:紹介される史料は実在する史料集より正しく引用され、各史料の解釈は専門書に基本的に準拠している。ただし、後世創作物である太田牛一の『信長公記』への引用が省かれた専門書は存在しないため、やむを得ず同時代史料のみでの解釈は独自に行なった。また、作中で構築された仮説は架構のものであり、物語に合わせて引用史料数を絞っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:00:00
230518文字
会話率:61%
雨のように言葉が降って来たら、、、?
僕は、他の同年代の子達とは少し違うんだ!
___それはね?
僕が言葉を話す時は、雨が降ってくるように言葉が上から落ちてくるんだよ。
僕はそれを拾い集めて、言葉を組み立てていくんだ!
最終更新:2019-11-08 03:00:00
1450文字
会話率:36%