主人公保科 千尋は、50年何時もプレイしている近未来型擬似空間でゲームスローライフを楽しんでいたら、育てた心臓部(コア)の暴走により異世界へ飛ばされる、飛ばされた先で途方に暮れるがゲームシステムが使える事で立ち直る、作った(陣地?)領地があ
り、心臓部で在るコア(ライアネ)が美しい女性になっていた。
超小型ステルス偵察艇を飛ばし周辺地域の調査をさせると、見たことも無い生き物や化け物達が、食い合い潰し合いをしていた、異世界小説を読んでいた事もありここが異世界だと受け入れる、何より肉体が若返ったと言うのも大きな要因だった。
15歳に若返った千尋は領地を広げるが、人の手がどうしても必要になる、偵察艇が人の住んでいる村を発見する、千尋とライアネは魔法の馬車マジックカウルで、自身の領地為に時には人を買い、勧誘をし、人を攫い、領地?開拓しつつ、旅を楽しむ。
この物語は自作品です、転載重複は許可しておりません悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:17:46
55571文字
会話率:54%