今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
現代日本人であった彼は若くして死んでしまった。
彼の知らずうちに転生しており、気づくと3歳児になっていた。
しかもただ転生したのではなく、定番化した西洋風な剣と魔法の異世界へ転生していた。
世界観がテンプレならば展開もテンプレかと思いきや、
テンプレそうでテンプレじゃない展開が相続く。
最初こそ魔法に浮かれ、冒険者になり、と異世界を満喫する彼であったが、
「魔法があるからって中世レベルの世界で暮らすなんて真っ平御免だ」と次第に考え、剣と魔法の世界を住み慣れた銃と科学の世界へと変えるべく奮闘しだす。
AN:内政は予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 19:06:53
77517文字
会話率:35%
ある国…
アルフィナ国国民の中では科学の力により人工的に自分を超能力者にし、
自らを生物兵器としてテロを行うという事態が起こっている。
そんな中、アルフィナ国政府は同じように作り出した超能力者を
「超能力者R」と名付け警察官として国民と対峙
させようとしていた…。
_____「私は超能力者として生きていて良いの?」_____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 22:18:23
6816文字
会話率:42%