ある御社に参拝した際の話で御座います。
何時も慎ましやかな緒様から、すっと引き留められたのです。『彼に会ったら宜しく』と。
神託を戴いた後訪れた別の御社。
どうやら御祭の御様子。
そこで三緒様がお喜びの理由が明らかになりました。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚、起承転結。
同胞の御奉祀なんだ。
君も祝ってくれるかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 16:19:53
1047文字
会話率:19%
一月六日
日本では六日年越しや色の日とも言われておりますが
他の国では何の日なんでしょう?
最終更新:2014-01-07 08:17:02
3445文字
会話率:73%
世界では魔族と人間、さらには天使と悪魔まで出て来た戦乱の時代。そんな時代に自然に囲まれたとても小さな村があります。
お祭り事/宴会が大好きな村人たち。自分達が楽しむためなら相手が誰でもどんなことでもします。それが神や悪魔でも捻り潰します。そ
んな村人たちと村人達に胃を痛める魔王/神/天使/悪魔達が色々するお話です。
村人最強ですが無闇にその力は誇示しません。大筋のストーリーはありませんが、全て同一線上になっています。群像劇みたいなものです。
早くてその日、遅くて1週間更新です。
魔王軍の設定検討中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 02:17:45
182900文字
会話率:40%
「私はこの茜色に染まった空が大っ嫌い。だって私は……」
物の怪が跋扈し、人間同士で血で血を洗うような時代。しかし、茜はのほほんとそんな世界から離れて、宮司と共に生きて来た。そんな茜に悪夢の夜が訪れる……
地域一番のお祭り事に向けて、茜は
宮司や幼馴染み、村の皆と力を合わせて祭り事を成功させようと奮闘する。目が回るような忙しさ。そのさなか、茜は自分に向けられた敵意を感じ取る。自分に向けられる敵意に茜が不安を募らせるなか、夜の帳と共に悪夢の夜が始まった……
物の怪である自分に苦悩する一人の女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 22:41:35
38345文字
会話率:18%