疑問文だけで書かれた推理小説。
最終更新:2020-01-06 18:49:29
944文字
会話率:0%
高校3年生の僕は、小説家だ。
僕が小説家になったきっかけは、僕が中学3年生の時に図書室で見つけたある一冊の手書きの文庫本だった。
その文庫本は、“高坂真白”という作者が書いたもので、本の内容は、フィクション物でも、エッセイでも、ノンフィクシ
ョンでもなく、書かれている文章どれも疑問文だった。
僕は、その疑問文だらけの謎の本に何故か惹かれてしまう。
本の作者が物語に登場する、前代未聞のフィクションストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 08:55:00
14048文字
会話率:14%
筋はありません。死体処理の話が淡々と語られますが、麻薬戦争とかそういう話ではないです。架空の条例や架空の役所が登場します。
最終更新:2017-01-08 00:46:52
4226文字
会話率:50%
恋のはなしになりますが、ふと疑問に思ったことをいくつか並べてみました。
最終更新:2012-07-08 18:19:36
214文字
会話率:0%