四半得夫(クオーター・エルフ)のフラウは、森の庵に住む錬金術師の祖母に育てられた少年。祖母の死後も、その死を秘匿し作った薬を「祖母のもの」として仮住まいのある村を通して販売してきた。フラウは薬師としての技術を祖母から、狩人としての技術を村
の猟師から教わり、一人生計を立てていた。
その村に、『魔女狩り』を行う「羊飼い」の一団が現れる。魔女狩団から逃れる為、フラウは一計を案じる。その計略とは。
――― このお話は、『妖精騎士の物語』に連なる世界での出来事であり、本編の約二十年後に相当します。このお話だけで楽しんでいただくことができますが、妖精騎士の物語シリーズを読んでいただけると更に楽しめるかもしれません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:00:00
176066文字
会話率:48%
僕は可愛い。産まれた時から可愛いかった。しかし、とある事情から勇者のパーティに入る事になってしまった。果たして僕はどうなるの。
所謂男の娘の主人公と勇者の友情?物語。
最終更新:2016-05-25 15:51:26
3192文字
会話率:8%
『俺は男だ!』『おねぇちゃん!話し方を直しましょう。』
男の娘の主人公がゲームの世界で頑張る物語です。
処女作同然で稚拙な文章ではありますが、よろしくお願いします。
最終更新:2012-12-16 00:53:41
7103文字
会話率:34%