ミリオタで、右翼のやべーやつの友達を持つ、歴史好きの大学生は、不幸にも死んでしまう。
その後前世の記憶を持っているのが分かった彼は最初は喜んでいたものの、赤ちゃんの名前を聞いて、絶望してしまう。なぜ絶望したか?それは、転生先が、牟田口廉也だ
からだ。このままだと、一生ネトウヨのたたかれる素材になるのか、それとも極東裁判で、ab級戦犯として罰せられるのか。それだけは嫌だと、彼は決心し、そして、歴史を変えてみせると、決意を抱きそして1937年ついに幕が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 00:22:54
35164文字
会話率:58%