別に誰かと一緒が嫌という訳では無い。
上司と仕事仲間の事を語らうのも、友達とワイワイやるのも好き。
でも本当の意味で向き合う事が出来ないから、心から楽しめてるとは言い難い。
鏡花ぁ、たまに無表情になるからさ。
えー、楽しんでるよぉ!!
本当だよ。嘘じゃないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
鏡花にとって、一番楽しいのは、一人でいる時と瑠衣と居る時だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:52:17
1238文字
会話率:48%
大学の風習や民話を研究しているサークルでとある地方に泊まり込みの調査にやってきた。企画者の教授を筆頭に旅行気分で楽しむ一行は宿に泊まる。
しかし翌日、惨殺死体が発見された。人が亡くなったというのに旅館の人間は妙に落ち着いていて、時折無表情に
なる不気味さが垣間見える。
やってきた警察は高圧的な態度でやる気のない捜査をする。まるで客を監視するかのような旅館のスタッフたち。警察も旅館もここも、何かがおかしいと感じ始める。
香本たちは本来調べるはずだったこの地方の伝承を調べ始めた。すると、今回の事件と妙な類似点を見つける。今、何が起きているのか? この伝承はなんなのか? 自分たちは何に巻き込まれてしまっているのか?
そんな中、香本は警察から聞かれる。
「アケビは食べたか?」
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暴力シーンはありませんが終盤にややグロテスク表現があります。
エブリスタ、カクヨムにて掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:17:59
125516文字
会話率:52%