我が家の疫病神が、神様になるとき。
最終更新:2022-12-28 20:00:00
2600文字
会話率:8%
コロナ禍の中で、テレビに出ていたキレイ好きと紹介されていた方が「前までやりすぎだよって言われてたんですよ~でもコロナ禍になってからは少し周りが変わりまして…」って事を話していたのを見て、この詩を書きました。
最終更新:2021-10-25 07:02:15
617文字
会話率:0%
思春期に差し掛かり潔癖症の兆候が現れた男子の孤独を和らげたいと思いました。そこで自分の体験談を書きました。当時の心の中で思っていたことを書いています。
最終更新:2019-12-13 02:59:38
4548文字
会話率:17%
ヴァイオレット(愛称オッティ)には人には決して相談できない、後ろ暗い秘密があった。十三歳の時にそのことに気づいてより三年が経ち、遂に秘密を隠すことに耐え切れなくなった彼女は、出稼ぎの宛があるという行商人の話に乗って故郷の村から城下町へと越
した――家族友人に何の相談もしないまま。そこでヴァイオレットは彼女以上の秘密を抱え、苦悩する青年と出会った。ネイサンと名乗った青年は言う。
「君が人には相談できない、後ろ暗い秘密だと思っていることは、決して万人に批難されるようなものではない」と――。
これは苦悩から解放されたヴァイオレットが、恩を返すため奔走する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 23:05:56
10588文字
会話率:23%
主人公の高校生を中心とした淡い恋愛小説。幼馴染と運命的な再会を果たす主人公。好きとはどんな気持ちなのか、自分の気持ちと概念が揺れ動く中で愛の温かさを知る。しかしそこはまだまだ未熟な学生の恋愛、ずっと幸せが続くわけでもない。それでも未熟なりに
考え、後悔しないように自分なりに決断して未来へと足を踏み出そうとする。その中で裏切りや自分の心の中に渦巻く嫉妬心、全てを失った時の不安や焦りも知り、自分と周りの潔癖性とも言える学生の正義感から自分の人生のどん底を知る。そこから這い上がろうとする主人公は何を思い、愛をなんだと受け止め、またもう一度人を愛することが出来るのか。等身大の高校生が友情や恋愛などを通して成長していく物語です。彼らは誰と出会って、何を学んで、そして最後にはどんな花を心の中に咲かせることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 07:34:04
91087文字
会話率:59%
俺は山崎悠汰(やまざきゆうた)。
高校二年生の恋愛潔癖性です、はい。
そんな俺が、ある日生徒会室に
お呼ばれされてしまった。
なんでも用があるのがあの美人生徒会長
だっていうんだから驚きだ。
そんな生徒会長が、俺に言った一言で
俺の生活が一
変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 21:05:59
3947文字
会話率:31%