私の上司は口数が少ない。
声を掛けても『はい』か『いいえ』で会話が終わる。
もしくは短文で返ってくる。
そんな上司に沢山話し掛ける先輩は、いつも楽しそうだった。
『優しいよ。些細な事でも覚えてくれてる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とある神様がこんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:26:18
1102文字
会話率:44%
あの頃の君は、もっと気遣いができる憧れだったのに……。どうして、今はこうなっちゃったんだろう。今日こそ、きっと元に戻ってくれるよね? そうだよね……?
最終更新:2023-05-20 21:29:25
1597文字
会話率:27%
安易にレビューすると、心にしこりを残すことになるかもよ。
最終更新:2022-09-07 20:00:00
4300文字
会話率:0%
入学式を迎える鈴木太郎は、何の変哲もない男子高校生。
ただ、人よりおせっかいで優しく、気遣いができる男の子。
中学生まで何も気にせず日々を送っていたが、高校入学してから彼の生活は激変する。
学校行事やクラスイベント、ことあるごとに何故か彼が
罰ゲームの対象になってしまう。
そんな彼と一緒になる女子に対して、太郎はどう対応していくのか。
彼の苦いけど、しっかり甘く整えていく青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 09:57:19
6871文字
会話率:62%
登場人物
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四ノ宮 冬真 (しのみや とうま)
何事も考えてから行動する慎重派。
でもやる時はやる。
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二ノ宮 由紀 (にのみや ゆき)
周りをよく見ていて、気遣いができる。
で
も、何事も冬真一番で考える。
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富田 銀太 (とみた ぎんた)
お調子者に見られているが、観察力に優れ、
クラスをまとめる存在。
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高校最後の秋。
3人の前で事件が起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 08:05:12
11164文字
会話率:45%