「武器や防具が段々強くなる!!気が付けば一太刀であんな事まで……!?」
今は亡き父が作った負債の支払いに追われた青年。ある日、期日になっても支払いができなかった為に仕事道具など全てが差し押さえられてしまう。このままでは犬死は免れられない。
生き抜く為に青年は冒険者になる事を決める。それが刀鍛冶の波乱万丈な運命の一歩となるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:26:30
22450文字
会話率:61%
杠葉龍斗(ゆずりはりゅうと)は、幼い頃ある事件でトラウマを抱える……。数年が経ち、十六歳になった龍斗は念願の亜来学院に入学することができた。ところが、神器適正試験で龍斗だけが神器を出せる詠唱を唱えられないでいた。その日の放課後正門の前で、女
子中学生と出会う。なんと学院序列一位のチームメンバー神宮寺聖羅(じんぐうじせいら)の妹、日向(ひなた)だということがわかり連れていくのだった。
日向と別れ、家に帰っている道中でデプレに遭遇してしまい対峙することとなり……。
次の日学園に着くと、ヘクト級デプレが街に出現したと学院に警報が鳴り響き、担任の雪焔緋奈(せつえんひな)に現場に向かえと言われる。
龍斗は迦賀美紅葉(かがみもみじ)と天龍寺葵莉朱(てんりゅうじありす)とともに向かうも龍斗はなにもできないでいた。だが、龍斗は人を見る力だけは誰よりも長けており無意識に人間観察を始める。突如デプレに向かって歩き始める龍斗、デプレの動きを一瞬止めることに成功するも……。
デプレ殲滅後、龍斗は学院に行く事はなく一週間が過ぎた……。
一週間ぶりに学院に行くと、突如警報が鳴り響く。『エクサ級デプレ出現!! 凛精中学校三年神宮寺日向と判明、直ちに殲滅に向かえ』と。龍斗は、学院を飛び出し現場に向かいながら、トラウマが蘇る。現場に到着すると姉の聖羅が泣きながら立っていた。龍斗は聖羅に対して助けたいかと問い、聖羅は泣きながら助けて欲しいお願いをする。龍斗は、デプレの前に立ち先輩たちに攻撃を止めるよう叫ぶがきいてもらえず攻撃をうける。ボロボロになりながらもデプレを庇うように前に立つ。学院序列一位のチームリーダー伊集院渚沙(いじゅういんなぎさ)は、激怒して攻撃を放ち当たる直前で龍斗から突如黒い靄が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:33:31
16884文字
会話率:40%
俺の名前は不動海斗(フドウカイト)何処にでも居る普通の高校生だったのだが、ある日俺は交通事故に遭い死んでしまい、ふと目が覚めるとそこには女神と名乗る女性が「あなたの過去を変える代わりに私たちの世界を救ってください!」と取引を持ちかけてきた。
それに俺は頷き了承した。こうして俺の過去を変える為の異世界転生の物語が幕を開けたのだった。(R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:00:30
83288文字
会話率:44%
課金スキルを手に入れた主人公が織りなす異世界ロード。段々強くなる予定。
最終更新:2019-10-27 08:03:06
2691文字
会話率:30%
地球でも異世界でもない、その中間で転生者を送り続ける転生機関。
「転生だってタダじゃないのですよ!」
そんな本音を胸の内に秘めながら、転生機関転生執行部の天使たちは今日も今日とて転生者の無茶ぶりや同僚に頭を悩ませながら労働に勤しむ。
そんな中、転生執行部に一人の男が配属された。
転生機関により社畜と化したエルリアを部長とする天使たちと、人間の男・神田楠のはちゃめちゃな機関運営!
※処女作となります。
ファンタジー有りの日常系?ラブコメディ……のつもりです。物語が進むにつれ、シリアスも増えると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 22:00:00
109043文字
会話率:47%
主人公JOKERは、サーカスの団長を務め皆を指揮をしているが、そんなある日ある一通の手紙が来た。内容は、『この手紙が届き、読んだ者は直ぐ様王都へ向かえ』とJOKERは、国の命令に従い向かうといろんな勇者っぽい装備をした人物が多かった。そして
、王の部下とされる者の言葉に驚く。それは、魔王討伐依頼だった。何故、サーカスの人間の自分が行かなきゃ行けないんだと思ったが、丁度良いと思った…それは、自分を拾ってくれた消えた団長を探す事。JOKERは、旅の準備をし魔王討伐と団長探しの旅出る…次々と現る敵を仲間を増やしながらも倒して行く内明かされるJOKERの過去とそれを知る人物……果たして、団長は見つかるのか?そして魔王は倒せるのか!?
という感じです。まぁ、久しぶりにこういう感じのを書きますが頑張ります!
なお、この作品は自分のオリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 04:00:00
1742文字
会話率:0%
突如何も空間に呼び出された俺。
そこに居たのは「神」を自称する人物。
神は俺に自分の部下が管理する剣と魔法のファンタジーな世界に行って来て欲しいと言う。
俺に手渡されたのは過去の英霊の力を借りる事の出来る英霊全書だった!
※読者から英霊を
募集してます。こんな英霊を出して欲しいなど有りましたら、名前、種族等を書いて、作者までメッセージを頂けると感謝感激です。尚、英霊は地球ではなく異世界で活躍した過去の人物という設定でお願いします。
初めての小説となります。アドバイス、誤字、文法上の間違いなど有りましたらぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 14:07:38
13003文字
会話率:60%