有名なお化け 小説家になろう　作者検索

ちょっと早いですが、夏といえばホラー！　ホラーと言えば夏！ というわけで、今回はお化け屋敷にまつわる怖い話になります。 俺は、昔から霊感だとかいうものがなかった。 そんな俺は今、有名なお化け屋敷がある遊園地へと彼女と来ていた――。

大学受験を控えた夏休み。やりたいこともなく、勉強に身が入らない僕は、近所で有名なお化け屋敷に肝試しに行った。そこで出会ったのは、一人の可憐な美少女。程なくして僕と彼女は親しくなり、毎日のように屋敷で会っては、一緒に遊んで2人の時間を満喫した。しかしある日、彼女は僕の目の前から姿を消した。突然のことに納得出来ず、また心の内に秘めた気持ちを伝えたくて、名前しか知らないその子の手がかりを探し始めた。そこで僕を待ち受けていたのは、意外な真実だった。折りたたむ>>続きをよむ

ハロウィンの夜。町ではお化けの格好をした子どもたちで賑わっていました。 けれど、町外れの森に住む魔女のおばあさんは独り寂しく過ごしてはいませんでした。 何故なら、とあるお化けといたからです。 これは、魔女のおばあさんととあるお化けのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ

創作百合合同企画『百合物語』（http://yurimonogatari2012.web.fc2.com/）に参加した作品になります。サイトからの転載（誤字・言い回し修正のみ）です。 中学三年の夏休み、肝試しをしようと近所で有名なお化け屋敷に足を踏み入れた少女達のお話。 ※百合・同性愛の表現があります折りたたむ>>続きをよむ