「この子には無限の魔力を感じる!」
その言葉により、英才教育を施された『スクイ・カーディナル』だったが、彼には魔法使いとして重大な欠陥が有った!
エリートから転落し、一般クラスとなった彼の元には、しかし何故か厄介事が舞い込む……
ろくな魔法が使えず、授業もサボり、落ちこぼれの烙印を押された問題児の筈だったが……
それでも彼が負ける事は無かった。
魔法と学園と世界樹が織り成すファンタジー……彼等の行き着く先は……
エピソード1【∞と呼ばれた少年】完結
『世界樹の落葉』事件の後、あの少年は姿を消した。
残された少女『マナ』は彼の残した言葉に従い、学校に通う。
人と関わり、怒り、泣き……そして笑うために……
エピソード2【世界樹の娘】連載中!
※現在療養中につき、休載しております。
※この作品は『フォレストページ』でも公開中ですが、こっちの方がちょこちょこ修正されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 14:28:21
206332文字
会話率:35%
ここには暗黒界という世界が存在しており、【死神】が百年に一度この国に侵攻してくる。
リヒトは幼い頃に憧れ、信頼してきた聖騎士に裏切られ父親が殺されてしまった。その聖騎士の在り方に疑問を抱きながらも強くなるために聖騎士になるために騎士達を育
成している学院に入ることになった。リヒトは様々な人に出会い、共に戦っていくことになる。リヒトたちは無事に暗黒界を滅ぼし、ハッピーエンドを迎えることが出来るのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 21:23:46
1204文字
会話率:37%
異世界に転移されたハヤトたちは様々な職業が配布される。
ハヤトもどんな職業かとワクワクしていたがその授けられた職業は
【???】
能力値も不明で特訓についていけず落ちこぼれとなる。
だがこの世界にはハヤトと同じ能力を持ったイレギュラー
な者がいた。その少女はハヤトたちと違い1人だけ野原に転送されたようだ。名をサーシャという。サーシャは老いぼれに拾われたそうだ。
ハヤトはサーシャと一緒にいた老いぼれに特訓してもらい魔王討伐を目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 17:47:32
3893文字
会話率:64%
最弱だった主人公が強くなって最強になるストーリー。
作中でどんどんパワーインフレさせて行く予定です。
最終更新:2014-11-29 03:28:18
927文字
会話率:53%
総合PV100万突破!! 総合ユニーク9万突破!! 読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます!!
魔法というファンタジーが当たり前のように存在するようになって既に五年。産まれたての赤ん坊だって癇癪を起して、微弱ながらも魔法を
使えるというのに、俺こと藤堂竜也はこの世でたった一人、魔法が使えない落ちこぼれ。そんな俺でも人並の幸せを追い求めることは罪じゃないはずだよな?それなのに・・・俺が受験した天満南高校の合格発表を見に行くと、「君は不合格だ」と、校長先生直々に宣告されました。あれ?俺、何か悪いことしましたか?そんなとき、今までお目にかかったこともない美女が、強面の筋骨隆々とした男を連れて俺の下へとやってきた。彼女は俺の手を取りこう言った。「さあ~、お姉さんと一緒に行きまちょうね~」行き先は、魔法を教えていることで超有名である陵聖学園。世界でも三校しか存在しない、魔法を専門的に教える学校に、魔法を扱えない俺みたいな落ちこぼれがどうして入学出来るんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 20:57:38
127133文字
会話率:45%
魔法学校である冥明高校に魔法特待生として入学した桜木和馬。彼は常人とは比較にならない桁外れの魔法力を持っていたが、すぐに学校が嫌になり落ちこぼれ始める。そんな桜木を見ていた校長が、あるゲームを提案する。そこから桜木はもう一度まっすぐに歩き始
めるかもしれない……(感想で指摘を受けまして、まだ1話目だったので小説タイトルを変えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-26 10:53:33
9893文字
会話率:54%