敵は男と手を組み、高みを目指していた。
しかし、男は敵に一度殺されている。
手を組むということは、対等な関係であることの証左。
対等になるには、敵を殺すしかない。
話はそれからだと考えていた。
敵は死ぬつもりはなく、それでも男と手を組むこと
を諦めない。
これは、男と敵が手を組むまでの物語。
似た者同士の鏡合わせな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 06:00:00
8026文字
会話率:18%
世界最強の少年、対魔蹴速が行くスーパーアクション巨編、ここに誕生!
本編完結!!
最終更新:2014-03-23 09:27:28
571848文字
会話率:57%