<あらすじ(?)>
乙女ゲームってあるでしょ?
それの戦う描写がある作品って主人公とかその仲間とか結構チートしちゃってるわよね。
大体主人公が神様からのご加護で敵である魔王とか危ない研究者とかを倒してめでたしめでたしになるわ。
ほんと、神
の加護って邪魔だわ。アレのせいで力が制限されて……って何よ。本題に早く入れ?
分かったわよ。
コホン
ある国のある貴族家にとても優秀なスキルを持った女の子が生まれたわ。
けどそれを危険視したご当主様がその女の子を地下に幽閉する事に決めたの。
しかもスキルを使いたいから奴隷にした状態でね。
こき使ってたわ。
まあそんな相手に女の子がいい感情を持つはずが無く。
もちろん復讐するわ。
けどその世界は乙女ゲームの世界でその強制力のせいか、中々復讐ができない。
それならこれはどうだっ!と色々試していたらいつの間にかラスボス認定されていて………
まあざっくり言うと乙女ゲー世界とファンタジー戦闘世界の復讐物語が合体した感じよ。
まとまったやつができたら一気に投下するスタイルで行きます。
毎日投稿とは無理ですわ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:30:37
84038文字
会話率:27%
もし二次大戦が終わらなかったら
最終更新:2014-12-06 17:00:00
1238文字
会話率:62%
この小説での主人公、メリーン・オーガレットはある日、自分の知らない世界で目を覚ました。昨日も一昨日も記憶がない。現れた金髪の美しい少女からは「この世界には空族、土族、火族、氷族が居る」と言われ、主人公メリーンは火族だそうだ。
その後、どこよ
りも性格が荒く強烈に強い土族や、氷を武器とする氷族、空気を自由に操れる空族、昔消滅したと言われる民族も続々と現れては戦おうと言われる。火族はどの民族よりも弱いと言われているがメリーンが来たとたんに強くなっていく、世界征服みたいなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 21:33:04
1042文字
会話率:33%