この小説での主人公、メリーン・オーガレットはある日、自分の知らない世界で目を覚ました。昨日も一昨日も記憶がない。現れた金髪の美しい少女からは「この世界には空族、土族、火族、氷族が居る」と言われ、主人公メリーンは火族だそうだ。
その後、どこよ
りも性格が荒く強烈に強い土族や、氷を武器とする氷族、空気を自由に操れる空族、昔消滅したと言われる民族も続々と現れては戦おうと言われる。火族はどの民族よりも弱いと言われているがメリーンが来たとたんに強くなっていく、世界征服みたいなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 21:33:04
1042文字
会話率:33%