僕が昔から想像していた妄想を形にしようと思い、筆を取りました。高校生なので書くのは不定期になりまする。拙い文章ですがなにか意見くださると幸いです!
✡本作はカナリ世界観が曖昧になっております。魔法や魔力の概念です。主人公達は魔法学校に所
属しています。
カムイ 赤い双眸と深紅の漢服を身にまとう男の子。16歳っす。 業火族という戦闘民族的なところ出身ですが、12歳で全員使えるようになる「業火拳」という技が使えない落ちこぼれ的ポジション。基本的にカワウソな目に合います。主人公。
クイナ 服は特に決めてない女の子。16歳っす。 女神族出身で回復魔法が使えます。カムイとは幼馴染です! か わ い い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:19:49
255文字
会話率:30%
“氷龍”と呼ばれる怪物が跋扈し、氷龍に対抗できる唯一の種族「火族」が英雄とされている世界。
現代最強火族の一角と言われる「蓮杖家」の長男・流彦は、強すぎる家族たちの世話に手を焼く毎日を送っていた。
ある時、一人の少女を氷龍の襲撃から救う
。沙羅と名乗る少女は火族に仕える使用人=「銃者」となることを志望していると話す。「銃者なんてろくなもんじゃない」と流彦は、沙羅をヒト族の警察に引き渡そうと考えるが、少女は自らの身体に宿る「縛火紋(ばくかもん)」と呼ばれる紋様を流彦に見せる。それは火族として生まれながら無能力者であることを示す紋様。
そして、他界した流彦の姉・ほたるが持っていた紋様でもあった……
成り行きで沙羅を蓮杖家に迎え、流彦は沙羅の「銃者教育係」に任命される。流彦はほたるの面影を沙羅に重ねてしまう自分に戸惑いを覚えてしまう。蓮杖家の温かな雰囲気の中で、流彦は姉を失った傷を癒し、沙羅は認められることの喜びを知っていくが……やがて訪れる残酷な運命の奔流から、彼らは光を見出そうと奮闘する。
一つの家族の再生を描くファミリアファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:09:43
70472文字
会話率:34%
ネプチューン王国に闇を操る者がでてきた。 その者は地球で言えば神のお使いである聖なる獣、聖獣達の力を手にいれようとしていた。
聖獣達の郷である小さな惑星におしいった闇の者から聖獣達を救いだすために、惑星を守るパリスが動きだす。
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登場人物紹介
パリス.ティラーヌ…ネプチューン王国の王族に使える重臣、カサブランカ家の 次男、異世界の女性をめとったため一族からは、追放されたがヨーキー 王子のはからいで『リバー』を治めることになった。
気読みに優れている民と聖獣を愛する優しい男だが怒らすと怖い。 ネオスの魔法剣士の修行も受けている武術の達人。
本編の主人公
ミモザ……パリス付きの少年、『気の谷』を代々守ってきたハーツ一族の生き残りである。
『リバー』の長達
ルパ……大地と深いつながりを持つ、大地族の長。彼らは権力が一番ある。
タイガーという地の精霊をいつも控えている。『レッドマウンテン』に住 む。
バード……ウニバルゾを作り出したと言われるティティ族の末裔、鳥族の長。 小 さな体は空を舞うことが出来るように体を軽くしているのだといわれて いる。『風の里』は『気の谷』と同じぐらい不思議で神秘的な力を帯び ているという。
メイド……水族の長、女性でネプチューンのペガサスをしたえている。 水族は独 自の力がありテレパシーで通信ができる。
一族をまとめる強い力をもつ、彼女は水の精の王と結婚しているとい われている。
カズラ^^^『水の里』の術師。昔、川の精の婚約を受けたことがあるという。
カル……火族の長、この一族は闇ともつながりがある。 強い影響を受けたのか闇の者に密かに服従している。
ラズ……風の民の娘と水の民の間に生まれた娘、愛馬のベリーと共にうごいている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 20:20:10
48914文字
会話率:32%
この小説での主人公、メリーン・オーガレットはある日、自分の知らない世界で目を覚ました。昨日も一昨日も記憶がない。現れた金髪の美しい少女からは「この世界には空族、土族、火族、氷族が居る」と言われ、主人公メリーンは火族だそうだ。
その後、どこよ
りも性格が荒く強烈に強い土族や、氷を武器とする氷族、空気を自由に操れる空族、昔消滅したと言われる民族も続々と現れては戦おうと言われる。火族はどの民族よりも弱いと言われているがメリーンが来たとたんに強くなっていく、世界征服みたいなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 21:33:04
1042文字
会話率:33%