目が覚めると、そこは森の風景だった。
どうやら自分が、前世の記憶を持ったまま異世界に転生したようだ。しかも人間としてじゃなくてエルフとしてだ。
「え・・・?」
そう、困惑しているマティアスだったが、意外と早い段階で自分が本当に異世界に転
生したことを受け入れて、思う存分に満喫しようと決めた。
──まあ、よくある転生ものですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:45:57
32319文字
会話率:12%
「そのときに選ばせてあげる。私と一緒に生きるか、それとも私を殺してあなたも死ぬか」
「ふーん…それじゃそのときが来る前に答えてあげる。私はあなたを殺す」
「…楽しみにしてるよ」
こんな内容だったりそうじゃなかったり!
一人の少女と
一人の女性が旅してる話です
まいどの如く基本ほのぼの日常たまに殺伐ですご注意を
そしていつもの如くタイトルは結構適当折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:38:58
42766文字
会話率:51%