悪魔のいたずら 小説家になろう　作者検索

未来の天気を予測できる一族に生まれたトヨと姉は、故郷を出て各地を旅していた。しかし、その途中で妙な霧に包まれ気を失ってしまう。目を覚ました時、トヨは元いた場所に倒れていたが、姉は見知らぬ土地、というか全く知らない世界にいた。　出生など多くの謎に包まれた、歴史上のあの人物の過去を勝手に想像したアジア風ファンタジー！折りたたむ>>続きをよむ

幻想的な世界に迷い込んだ僕は、一人の歌姫と出会う。 魔女は僕に警告する。「秘密にしておくんだよ」と。 不思議で内緒な恋のお話

同僚にプロの社畜という称号を与えられた二十五歳サラリーマン、『斉藤勇一』。好きなものは弊社。彼女はエナジードリンク。座右の銘は「弊社万歳」。そんなサラリーマンには社畜という称号よりも重大な悩み事があった。 ――それは、トイレから出ようとドアを開けると別世界につながるという強制イベントが発生すること。 残業帰りのサラリーマンが定期的にいろんな異世界、時代に飛ばされ（恐らく）世界を救う。なんの神の気まぐれか。はたまた悪魔のいたずらか。それとも物語の主人公か。折りたたむ>>続きをよむ