自らへと流れていた『女神の祝福』をアランへと還したシスツィーア
彼女はすべてを清算し望みを叶えるために、いろんなものから『さようなら』していく
主人公にとっては、望んだ結末
ですが、他の者たちにとっては?
そんな、ちょっと暗いお話と
なります
『はじまりの物語』の続編で『はじめましての物語』へと続く、あいだの物語です
注 主人公はともかく、他の登場人物にとってはハッピーエンド(納得のいく終わり方)ではありません。
主人公たちが思考の迷路に挟まって鬱々しますので、イラッとしたり、もやっとしたり、うざったかったりするかと思います。
趣味&お好みにあわない方には、お目汚し大変申し訳ありません。
書き手の未熟さ含めて、ご容赦くださいませ
更新ペースはのんびり・ゆっくりです。
どなたかに楽しんでいただければ、幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 05:00:00
28686文字
会話率:32%
古い友達の年賀状を受け取った私。
しかし、その年賀状は何故か翌日、忽然と消えてしまう。
どれほど探しても見つからず、途方に暮れる私。
だがそれをきっかけに、私は思考の迷路に迷い込んで……?
――貴方の昨日の記憶は、本当に現実ですか?
最終更新:2023-01-23 18:27:05
3365文字
会話率:15%
夢観手 素後簀(ゆめみて すごす) という男は、ある日突然、思考の迷路に閉じ込められてしまった。
閉じ込められた先で男は元の世界に戻ろうとずっと試行錯誤を繰り返す。
気付かないフリをしてきた男は元の世界へ戻るために様々なことを試すが
つい
に追い詰められ思考の迷路から抜け出すことができなくなってしまった。
男はタイムリミットまでに何かしなければならないと考え、ついに救助要請を出すことにした。
ただ男の周りは既に敵に囲まれている。
悩んでいてもしかたがないので男は、助けを求めて文章を書くことにした。
果たして男はタイムリミットまでに助かることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 12:55:50
1961文字
会話率:0%
私の中に突然現れた女性人格さんは、自分という存在が謎なので何度も私に対して「私って何なの?」と問いかける。自分の中の別人格について考えているうちに思考の迷路にはまってしまった男の話です。
最終更新:2020-06-22 06:58:19
1109文字
会話率:22%
死後の世界をさまよい続けることによって、生と死の本質が何かを問い続ける観念的作品で、非常に難解な作品。
愛と神の概念を使って、死者を裁こうとする意味を考えると、思考の迷路に陥ってしまいそうになる。
下記ホームーページにも掲載中です。
「二十
歳の迷路」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 08:00:54
17931文字
会話率:29%