なごり雪という歌を聴きながら書きました。
最終更新:2021-03-20 23:49:02
536文字
会話率:60%
──運命の出逢いってのは、誰にでも訪れるものだと思ってた。
幼き頃の不思議な体験から、いつか世界を救うような冒険をすることになるのだと信じて疑わなかった少年が大人になり、現実と向き合いながら平凡な日々を過ごしていた。
けれどもある日突然
その平凡な日々が崩れ去り、大切な物が壊され、絶望の中で足掻き続ける彼が最後に手にしたものとは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:32:45
35942文字
会話率:60%
愛する妻と娘に囲まれ、幸せな日常を送っていた男。
彼は退院してからというもの、頭痛を抱えながらも懸命に生きていた。
彼が生きる理由はもちろん家族のため。
しかし彼は、日々の幸せの中で違和感を感じていた……。
これは、忘れ雪が降る季節の物語。
※pixivにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 00:54:15
18271文字
会話率:24%
冬の、さよならが聴こえた
最終更新:2012-05-10 00:00:00
203文字
会話率:0%
ショートショートです。毎回がハッピーエンド。読む人の心を癒します♪。
最終更新:2010-04-19 20:31:18
1237文字
会話率:61%