半年前に結婚して実家をでた主人公。久しぶりに兄から電話があり、話の流れで兄妹は通話しながらオンラインゲームをすることに。近況報告や兄妹喧嘩をしながら和気あいあいとゲームをしていたが、終了間際に驚きの事実を知る。
※ほぼ会話文です。
妹の夫
は研究者という設定。兄妹にとって研究者=天才なので、作中で天才エピソードなどはありません。
なろうラジオ大賞4参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:87%
駄菓子屋で、ガラス瓶に入ったキャンディを買った。すべて食べてしまったあとも空のガラス瓶は大切に取っておいた。ある日学校から帰ると、瓶の中に黒い石がいくつか入っていた。それはとても綺麗だった。それはどうやら他人の悪口を言うことでどんどんたまっ
ていくようだった。石をためるために、私は誰彼構わず暴言を吐くようになった――。
そんなことをしていたら、最後にはどうなるか、おわかりですよね。
綺麗なだけのお話ではないです!
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:27:56
1651文字
会話率:0%
忘れたいほどつらい記憶はありますか?
大きな木の洞を見つけたら、のぞいてみてください。赤い扉があったなら、窓から橙色の明かりが漏れていたなら、そこには、過去を編む人がいます。
あなたの過去を、まっさらに編み直してくれるのです。
ただし代償は
、あなたの未来で――。
これは絶望の物語ではなく、希望の物語です。
あったらいいなをお話にしてみました。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 18:50:23
6319文字
会話率:46%
のっぺらぼうやら口裂け女やら、不気味で趣味の悪い嘘ばかりつく女と、ろくでもない彼氏のお話。
※前作『のっぺらぼうが死んだ日』と同じ世界線ですが、雰囲気で読めるかと思うので、今作だけも読んでみてください。前作をお読みいただいた方は、「あ〜、
あの子ね」となっていただけるかと思います。
前作の主人公の一人、“ミミコ”が大人になって登場します。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 16:34:03
2461文字
会話率:55%
幼馴染という特別な存在がいた場合、果たしてそれは幸せなことであるのかを問う物語。
作者にとっての処女作であるため、拙い部分が多くあるかと思われます。また、作者の願望が多分に含まれているためもやもやとした気分になる方もいるかもしれません
が、その点はご了承ください。改善できるのではと思われる点につきましては感想にて忌憚のない意見を賜ることができればと考えております。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 13:48:16
3175文字
会話率:8%
ウツギの異名である雪見草
2~3mほどの低木に白い花が咲き、開花時には樹氷のように見える。
文章について、忌憚のない意見お寄せ下さい
最終更新:2019-04-12 16:10:14
473文字
会話率:0%
『ガガイモ』と呼ばれる未知の生命体と人間との交流を描いた話です。
半年前に書き上げたものです。
今読むと修正や削除したいシーンだらけなのですが、これも勉強と思い、
あえてこのままあげてみたいと思います。
忌憚のない意見お待ちして
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 07:29:02
122963文字
会話率:32%