ある日、ファンタジーな世界に呼ばれた。
そこにいた女神様に俺TUEEEな魔王になって。と拒否権の無いお願いをされる。
好きに演って良いとは言われたが・・・俺は一体どうなるんだ?
◇◇◇
女神に連れて来られたショーマは『剣と魔法
のファンタジー世界』に転生した。
転生先は人間の夫婦だったのだが、忌み色の黒い目と髪だった為に生後すぐ山へと捨てられてしまった。流石にそれはまずいと女神様。顔馴染みのドラゴン夫婦に赤ん坊のショーマを預ける。
3歳で前世を思い出したショーマは、魔王になってという女神のお願いの為「とりあえず鍛えよう!」と鍛え始めた。
◇◇◇
ショーマが女神の無茶振りに振り回されながらも、ドラゴン家族とのんびりまったり過ごしたり、魔物を仲間にする旅に出たりするお話です。
ショーマ「世界征服?そんなのムリムリ」
ショーマ「あ、でも世界旅行は行きたいな♪」
◇◇◇
※会話過多な物語になります。
※只今次回更新日宣言中。その日の内に更新出来るように頑張ります。
※後書きは反省会!
◇◇◇
総PV突破履歴
10,000 11/4
・・・
100,000 7/21
・・・
200,000 2/19
210,000 3/26
220,000 4/22
230,000 5/24
240,000 6/24
250,000 7/30
260,000 8/22
270,000 9/30
280,000 11/1
290,000 12/14
いつも応援ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:58:49
715227文字
会話率:53%
金色 金無垢 赤子色
無色 忌み色 魔物色
これは世界を蝕む色彩に生まれついた子どもの物語。
魂の色彩を偽って、生き永らえてはいるものの、世界が自分の死を望んでいる事実は、その子に総てを諦めさせた。
得られるモノなど何も無
いのだと、決めつけていたその子は、けれどその本当の色彩を知った上でなお、自分のことを『友達』と呼んでくれる少年と出逢う。
友を得て、本当の意味で他人との関わりを持つようになるが、それでもただひとりの友達以外には色彩を偽って……そんなうたかたの日常が、はじけて消える日が訪れた。
無彩色の怪物は死んでしまえと、世界がその子に告げに来る。
あなたはかいぶつなんかじゃない、そう言って伸ばされた手があった。
それを、その子は、拒絶する。
――たいせつなひとだから、さよならを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:32:41
942636文字
会話率:39%
欠陥品の少女と忌み色を持つ少年の物語
最終更新:2017-01-09 23:55:53
48824文字
会話率:55%
この世界は、剣と魔法の世界という、転生物異世界にとって王道といえる世界。そんな世界に、私は転生した。…嫌われ者の「忌み色」として。どうやら、この世界は黒を忌み嫌っているみたいだった。
唯一話せる幼馴染も旅に出てしまい、一人孤独だった私は、私
に手を差し伸べた怪しい人物の手をとってしまった。…後に、それは拒否権などないと知ったのだけれど。しかし、その人物のおかげで、私も立ち直った。
そんな私は、その人物に魔法を習っていたのだが、それの卒業試験ということで課題を出された。曰く、モンスターを倒して来いと。
そのモンスターが隣国を壊滅に追い込んだモンスターだと知らず、私は危機的状況に追い込まれる。そんな私を救ったのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 23:49:39
8097文字
会話率:38%
あいつが言うには、この世界は剣と魔法のファンタジー世界…らしい。黒色差別とかテンプレすぎる。とよく俺に零している。そんなあいつは、黒髪黒目の差別の塊みたいな奴だ。皆、あいつを忌み色といって嫌っている。まあ、でっかい町とかだと魔女狩りみたいに
なるから、そうならなくてよかった。っていってるけど。
俺は何なのかって?俺は…ただ、あいつに巻き込まれた、あいつと正反対の、あいつの味方だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 17:06:53
4909文字
会話率:44%