図書館の隅、誰も訪れない古い短編集の棚。
名前も、声も、顔すら知らないふたりが、同じ本の同じページで、静かに指を止めていた。
話すことはない。ただ、風のような偶然が積み重なり、気配だけで通じ合う読書の日々。
やがて訪れる喪失、初めての声、そ
して「物語の続き」へと歩み出す決意。
図書館という時間の外側で、ふたりの距離はゆっくりと──けれど確かに、近づいていく。
これは、言葉にならない想いと想像が交差する、誰にも読まれないままの“ふたりだけの物語”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 09:20:28
8292文字
会話率:6%
出会う全ての人を友達のように感じていた私。
そんな私が、「親しき仲にも礼儀あり」と気づいた出来事をつづったエッセイです。
キーワード:
最終更新:2024-09-07 12:41:35
567文字
会話率:0%
「私の恋人になるバイトをしてみない?」
突然美少女にそう声をかけられた冴えないメカクレ男子高校生・黒葛原凪(つづらはらなぎ)は、ただ恋人同士でイチャイチャしてみたいという女子高生・七瀬ナナミの申し出を引き受ける。
高飛車で、どこか高慢で、で
もなぜかとても可愛い一面を見せる七瀬に、いつしか心惹かれる黒葛原。
七瀬との1日デートはどこかぎこちなく、なんだかちょっとおかしい気がするけれど。それでもいつしか二人の心の距離感はだんだんと縮んでいくが、二人のデートの最後にはーー。
*カクヨムにも投稿してます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:22:14
7553文字
会話率:31%
ひとつの「詞」のなかで、僕と言ったり俺と言ったり同じ相手を「あなた」と呼んだり「きみ」と言ったりしちゃうのって、心と心の距離感ゆえです。だから自然なことだよ。統一感?そんなこと言ったら逆に自分の感情が支離滅裂になっちゃうんだぞ!? 適当でい
い、適当でいこう、適当だからこそ素直になれることがあるんだ。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作:2023.06.11.@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-3914.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:07:30
673文字
会話率:0%
インターネット。それは遠くの人と繋がることのできる機械。
そんな電子世界で仲良くなった男女のお話し。
最終更新:2014-01-29 02:49:02
18071文字
会話率:58%