マナの雲海に抱かれた、無数の大陸が浮かぶ世界群。
そこにとある一組の兄弟がいた。
兄は冒険者として剣を振るい、弟は魔導師の卵として夢を追う。
これはそんな彼らと仲間達、そしてセカイの光と闇が織り成す、小さく大きな叙事詩の一編──。
(※
こちらは〔下〕巻です:Tale69~)
(※自ブログ及びpixivにも掲載中です)
▼Tale1~12『梟響の街』編、Tale13~25『皇国再燃』編、Tale26~39『鋼の希求心』編、Tale40~53『三界の統治構』編、Tale54~68『育まれし日々』編、Tale69~83『古記なる旅路(前)』編、Tale84~99『古記なる旅路(後)』編、Tale100~116『霊冥の彷徨者』編
▽2020.5/19:Tale116=第Ⅷ部まで完了
注)当面は、本編分割=旧版(現〔上〕巻)の一部を移築する作業(再掲)となります。予めご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
1269962文字
会話率:27%
マナの雲海に抱かれた、無数の大陸が浮かぶ世界群。
そこにとある一組の兄弟がいた。
兄は冒険者として剣を振るい、弟は魔導師の卵として夢を追う。
これはそんな彼らと仲間達、そしてセカイの光と闇が織り成す、小さく大きな叙事詩の一編──。
(※
自ブログ及びpixivにも掲載中です)
▼Tale1~12『梟響の街』編、Tale13~25『皇国再燃』編、Tale26~39『鋼の希求心』編、Tale40~53『三界の統治構』編、Tale54~68『育まれし日々』編、Tale69~83『古記なる旅路(前)』編、Tale84~99『古記なる旅路(後)』編、Tale100~116『霊冥の彷徨者』編
注)章設定の個数が上限に達してしまったため、Tale101以降は、各話一覧上に章題が表示されません。
暫定的な対応として、各章導入部=part(0)終了後のpart(1)前書きに記載することで代用させていただいております。予めご容赦くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 18:00:00
1881486文字
会話率:26%
間中(まなか)凡人(ぼんど)は高校二年生。家庭環境は中核地方都市の中堅企業に勤める父親、その同級生の母親が同棲中に妊娠したときの長男、中学二年生の妹を持つ。
そんな凡人は日々を平凡に過ごしていた。
そしてある日。
下校中に幼馴染みの同
級生 高嶺(たかね)麗華(れいか)にとあることを告白された。
そこから凡人の世界は変わっていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:31:19
141173文字
会話率:56%
【祝】名無しの権兵衛様より【鬼畜神】の称号を頂きました。
【祝】名無しの権兵衛様より【鬼畜神+】にレベルアップさせていただきました。
■あらすじ (主人公視点)
------------------------------
12歳の時に
神様からもらえる『ギフト』。英雄に憧れたオレは、英雄と同じ『爆宴の彷徨者』を望んだ。
それが、不幸の始まりさ。
オレはただ、英雄になって楽して可愛い嫁が欲しかっただけなんだ。
ある日、村が何百年に1度の森の大氾濫で魔獣の群れに囲まれてしまい、オレは英雄の『ギフト』を使う事になる。そこからオレの波乱万丈な冒険の旅が始まる。
■本当のあらすじ(作者視点)
------------------------------
『なろう』で良くあるから主人公に最強チートな『ギフト』を与えたは良いけれど、人の話を聞かずに暴走しまくりで手に負えない。主人公作りに失敗した。
こんな変態ロリコンは死んだ方が良いよ。
とにかく、ひどい目に遭ってもらおう。ラストはバッドエンドで良いよね?
女主人公にした方が良かった?いやいや、女の子にこんな事やらせたらまずいでしょ。
■注意
------------------------------
胸糞要素が含まれています。
気分が悪くなっても、がんばって読んでください。
主人公は特殊な訓練を受けています。
良い子も悪い子も絶対に真似しないで下さい。
本編には作者は登場しません。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 07:10:40
141196文字
会話率:29%
平凡な人生に不平不満を抱えつつ、それなりに面白おかしく生きてきた。
世間に、何か大きな迷惑をかけたつもりはこれっぽっちもない。
あるとするならば、出生率に未だ貢献する兆しがない。という程度だと黑渡 恵音(くろど あやね)は考えていた。
に
も関わらず、気付けば突拍子もなく異世界に飛ばされていた・・・
何故だ!?どうして、こうなった!
頭痛と眩暈に襲われつつ、「やってやるぜ」と奮起した低女子力の24歳。(人はこれをヤケクソという)
「こうなったら、この世界でとことん充実した人生を送ってやる---
あっ、ちなみに恋愛は真っ平御免(まっぴらごめん)ですから。」
高いのか低いのかわからない目標を胸に、今まで培ったもの(スキル)を駆使して今日も彼女は異世界を生きていく。
結末どころか、どんな方向に進むかも、未だ不明な狂詩曲(ラプソディー)。
これは、図らずも異世界を彷徨う羽目になった彼女の奮闘を描いた物語である。
※初めて書いた物語なので、読み辛いかもしれません。
また、見切り発車感が否めないのですが、笑って許して頂ければ助かります。
御目汚しになるとは思いますが、楽しんでもらえれば嬉しいかな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 23:59:25
2051文字
会話率:5%